お彼岸には彼岸そば

彼岸前後は体調を崩しやすい時期

9月の「秋分の日」を中日として、前後3日間を合わせた7日間が秋の彼岸です。
2022年の彼岸の入りは9月20日、26日が彼岸の明けとなります。

春には「春分の日」を中日とした春の彼岸があり、昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるとおり、春と秋の彼岸前後の時期は寒暖の激しい時期になります。
気温の変化などで体調を崩しやすいことから胃腸に優しいそばやうどんが重宝され、「彼岸そば」や「彼岸うどん」として定着したと言われています。

お彼岸とそば

お彼岸とは本来、仏教でいう「到彼岸」という言葉からくるものです。
我々の住む煩悩や迷いのある世界(此岸)から悟りの世界(彼岸)へと到達することすなわち「到彼岸」、そのための修行の期間のことです。

修行によって精神を清めることと同様に、食物繊維やミネラルが豊富なそばを食べることで「五臓六腑の汚れを清める」ことから、お彼岸にはそばを食べて体を清めてから先祖を迎えることが一般的となりました。
もともと「寺方そば(寺院で作られたそば)」という言葉があるように寺とそばは関係が深く、今でも精進料理としてそばが提供されることも一般的です。

季節の変わり目で弱ってしまう胃腸には、肉や魚などを使用せず、油揚げや野菜などでやさしい精進料理として召し上がるのがよさそうです。

3年ぶりの幌加内町新そば祭り+新そば解禁

幌加内町では9月3日(土)・4日(日)、3年ぶりの「幌加内町新そば祭り」が行われます。
なかなか例年通りとはいかない部分もありますが、感染症対策にご協力いただいた上で楽しんでいただけますと幸いです。

乾麺なども多数販売されますので、彼岸そば用のおそばをお土産にしていただくのも良いですね!

霧立亭は、新そば祭り開催日も通常通り添牛内の店舗で営業いたしております。
9月3日(土)より当店でも新そばを提供いたしますので、ぜひお立寄りください。

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