Team Sowessi9（チーム ソウェッシ・ナイン）

チーム名への想い

チーム名にある「sow」には【種を蒔く】という意味があり、「未来への種を今、蒔いて行く。」という思いが込められています。

「9（ナイン）」の数字は基本的には「（添牛）内」の言葉遊びによるものですが、幌加内町の9月は新そばの時期でもあり、1年でも非常に重要な月です。
丹精込めて育てたそばの刈り取り、それは次の年に蒔く大事な種を収穫する「未来へのスタート」を意味しています。
また、まさに「未来への種」である添牛内の9人の子供達がこれから成長してこの地を羽ばたいていき、花開き、何かしらの形で幌加内に帰ってきてほしい、関わってほしいという想いがこめられてます。

思わず声に出して読みたくなるチーム名

添牛内という地名は【そえうしない】とサ行からで発音しづらかったり、「そえしない」と間違って聞こえやすい地名でもあります。
北海道の地名あるあるですが、アイヌ語由来の地名ということもあり、馴染みのない方には読み方がわかりづらいという面もあります。
そんなこともあり、あえて「ソウェッシ9(ナイン)」という少しトリッキーなチーム名を採用しました。

「ソ･･･ソウェ･･･ッシ？」「･･･ソウェッシ？･･･ナイン？」「ソウェッシ・ナイン、か！」

不思議なことに黙読してたはずなのに、なぜか声に出して読んでしまうチーム名です。
そして、一度すらりと読めたらなぜかもう一度言いたくなる、そうなればしめたもの。
声に出して読んでしまうことで【そえうしない】を覚えていただけることが願いです。

（さらに流ちょうに こんな感じ で発音できればあなたは上級者です！）

ソウェッシ9の前身と今後

ソウェッシ9の前身は、2020年1月1日にノリで作った「添牛内財団(仮)」プライベートグループ。
添牛内の子供達の様子を発信したり地域のお祭りを配信することで、元添牛内の方や添牛内の方に支援してもらおうというプライベートグループです。

北海道幌加内町添牛内の活力ある地域住民の住民による住民のための財団。限界集落ならではのコミュニティー力を活かし、添牛内を守り、さらに発展させていく事を目的とし、さらには幌加内全体を元気にしていくグループである。

基本的には、自分達がしたい事をすることによって楽しみ笑顔に溢れることにより、多くの人々を笑顔にし、それが社会貢献に繋がるものと心から信ずるものである。

なので、皆様からの善意によって添牛内の子供達が笑顔になる事を真の目的とする財団なのである。

皆様へのお礼は皆様が笑顔になる事でお礼とする。

FBグループ　Team Sowessi9~添牛内愛~より抜粋【添牛内財団（仮）】組織名と理念

ソウェッシ9の基本理念など大筋は「添牛内財団(仮)」に準じています。
今後は「ソウェッシ9」として様々な活動を通して添牛内および添牛内を含む幌加内町北部地区、ひいてはいずれは幌加内町全体のためになることを考え、可能な限り実現していこうと考えています。

※とはいえ、あまり記事を深く考えないでください(笑)
楽しく添牛内を、幌加内を盛り上げたいだけですので(#^^#)